スマートフォンのOSには必要最低限の機能が備わっています。たとえば電話をかけられる機能、電話帳機能、撮影した写真を管理する機能といったものです。更に、会社が個人が制作したアプリをインストールすることで、機能の拡張を図ることができます。
すべての機能を無料で使えるもの、もしくは有料のもの、更にインストールと最低限の機能を使うのであれば無料で、より高度な機能を使う場合は別途お金を払うというものがあります。すべて無料のものの場合は画面に広告が表示されることがあります。
スマートフォンにアプリをインストールする場合の注意点として、権限の確認が挙げられます。アプリには権限の組み合わせ次第では電話帳のデータを外部のサーバに送信するといったことも可能ですが、電話帳のデータにアクセスする必要性がまったく必要ないにもかかわらず、電話帳閲覧の権限を持っているものは、もともと利用者の個人情報を抜き取るために作られた不正アプリの可能性があります。
携帯電話並に広く普及していったのがスマートフォンですが、アプリを活用すればよりもっと便利に利用することが出来るようになります。現在のスマートフォンは、アプリを販売している大きな専用ストアが用意されており、そこを活用すれば様々な便利アプリをダウンロードすることが可能です。
無料だったり有料のものが多数提供されており、地図や電卓、アラームや乗り換え案内などのアプリがそこで手に入ります。スマートフォンを購入した時にはいくつか便利なものがプリインストールされている事も多いですが、それだけでは物足りないという方や、もっと便利に利用したい方は活用して行きましょう。
ちなみにスマートフォンの場合はインターネットを活用すれば、いつでもどこでもダウンロードすることが可能です。お店に行って購入手続きをしなくても、キャリア決済やクレジットカード決済という方法で購入できます。例えばカーナビ機能を使いたくなったら、その場でストアを検索してダウンロード購入して使うことも可能です。
2024/10/7 更新